東松島市議会 2022-12-13 12月13日-一般質問-04号
ここは、大曲地区の海浜緑地公園につながるサイクリングロードなのですけれども、サイクリングが気持ちよかった、ぜひ観光に役立てるべきだと提案して、本市より市有地の貸付けを受け、移動式のあずまやを設置したと中にパネルが掲示されてありました。先日見てきたのですけれども。その活動目的というのが、簡易的な観光拠点をつくり、観光客誘致や地域活性化による復興の後押しを行うというパネルも掲示してありました。
ここは、大曲地区の海浜緑地公園につながるサイクリングロードなのですけれども、サイクリングが気持ちよかった、ぜひ観光に役立てるべきだと提案して、本市より市有地の貸付けを受け、移動式のあずまやを設置したと中にパネルが掲示されてありました。先日見てきたのですけれども。その活動目的というのが、簡易的な観光拠点をつくり、観光客誘致や地域活性化による復興の後押しを行うというパネルも掲示してありました。
また、民営化を推進するための支援策については、市有地における公募による民間事業者の施設整備に対し、国補助に加え、市の独自補助金を交付することとしておりますが、再編整備計画の見直しに当たり、より民営化を加速する方向で検討しており、市内の民間事業者が再編整備計画推進のために施設整備をする場合にも、市の独自補助金を交付するよう検討を進めております。
令和の果樹の花里づくりについてですけれども、昨日の石森議員の答弁でも聞かせていただきましたし、それから大きな課題、これは移転元地と、それから当然市有地の買上げの部分をどう解消していくかが大きなプロジェクトを推進していく上で非常に重要だということもお聞かせをいただきましたので、あえてこれはどうするのだという話はしません。
東日本大震災に伴い、防災集団移転事業により市有地となった移転元地を活用して、地域の活性化、産業及び観光の振興を図り、持続可能なまちづくりにつなげるため、令和の元号の由来にちなみ、梅を中心とした果樹栽培等による第6次産業化や新たな雇用、交流人口の拡大による地域のにぎわい等を創出するため、東名運河南側25ヘクタールを活用した令和の果樹の花里づくり構想を進めております。
払下げ等に当たっては、周辺の土地の調査を含め個別に判断することになりますが、隣接者が市有地の利用を希望する際には、費用等について理解を得ながら柔軟に対応してまいります。
次に、今年の小田の浜海水浴場の駐車場についてでありますが、昨年同様に民有地を借用するほか未利用の市有地を追加し、昨対比80台増の約280台分を確保する予定であります。また、運用面においてもキャンピングカーなどの大型車両はバス駐車場へ誘導することで、一般車両の駐車台数を極力確保するよう努めてまいります。
ブルーインパルス飛行訓練の観覧来訪者のための駐車場確保については、現在浜市地区及び昨年度に市有地を活用して整備した松島基地正門東側の2か所に加え、矢本海浜緑地北側のパークゴルフ場の第3駐車場、これも利用可能としており、来訪者受入れのための駐車場としては充足しているものと捉えております。
学校跡地利用や、宅地交換により市有地となった場所への企業の進出も幾つかありますが、さらに魅力ある企業を誘致することにより、都会からも人を呼び込み、地方からの人の流出も防ぐことができると思います。 被災から12年が経過し、復興の形が見えてきた今、将来を見据えての企業誘致が急務であろうと思います。
〔「市有地の駐車場の広さを言っているんです」と呼ぶ者あり〕 ◎産業部商工観光課長(難波和幸) 広さにつきましては、約1,800平米、約50台ぐらいの駐車場を新たに整備しますし、既存で残土を利用して整備しているところも含めると、約100台ぐらいの駐車スペースができるような形で整備をする予定となっております。 ○議長(小野幸男) 熊谷 昌崇さん。
議案第5号の財産の処分については、水産加工施設等集積地整備のため取得した市内本浜町二丁目及び浜町二丁目地内の市有地9,890.57平方メートルを鹿折川河川堤防の事業用地として売却するもので、宮城県気仙沼土木事務所を相手方とし、処分金額を1億3,054万2,880円とする仮契約を先月25日に締結しております。
その後、個別要望を行い、私からは災害公営住宅に入居する方の見守り事業などのソフト事業に対する継続的な支援及び民有地、市有地が入り混じっている被災元地の整備のための支援を要望いたしました。午後からは、亀岡復興副大臣が本市を訪れ、令和の果樹の花里づくり事業の現場で進捗を見ていただき、アドバイスも受けましたので、今後の事業展開に生かしてまいります。
現在の斎場敷地については市有地になっており、新斎場建設後は現斎場を解体し、市に返還されるものと考えております。返還後の土地の利活用については、立地の特性などを鑑み、有効的な利用を検討してまいります。
次に、旧本吉採石場跡地へ搬入した津波堆積物についてでありますが、東日本大震災に伴う本市の津波堆積物については、災害廃棄物の処理指針等に基づき、県が設置した階上及び小泉地区の2次処理施設において、災害廃棄物の除去や不溶化処理などを行い、再生資材として約102万トンが再資源化され、そのうち約30万トンが市有地を中心とした当該地に搬入されております。
なお、全体構想の25ヘクタールから今年度まで整備する10ヘクタールを除いた残りの15ヘクタールについては、現在市有地と民有地が混在しており、そのままでの整備は難しいことから、今年度は復興庁から採択を受けた土地活用ハンズオン支援事業により、市有地への土地集約化を進め、将来の令和の果樹の花里づくりの全体的な整備を目指してまいります。
また、本市においては、昨年度は野蒜ケ丘地区に係る防災集団移転の空き区画18区画を売却し、全て契約済みとなるとともに、同じく昨年11月から陸前小野駅前の市有地10区画の売払いを開始し、現在まで7区画を売却しており、現在残り3区画の売却PRに努めているところであります。
奥松島クラブハウスは、宮城県の財政支援と市有地の貸与により整備され、今後奥松島運動公園の指定管理者としても期待しております。 東日本大震災から10年目となる3月11日は、正副議長に同道いただき、大曲浜の上台墓地、滝山公園、大塚の洞安寺、野蒜の震災復興祈念公園で献花を行っています。
初めに、第13号議案石巻市営牧場条例の一部を改正する条例では、条例改正の概要について質疑があり、河北上品山牧場の一部で30年以上も放牧地として利用されていない土地8.9ヘクタールを貸付け希望農家に対して年額14万5,951円で長期貸付けし、畜産振興と併せ、市有地の有効活用を図る内容である旨、答弁がありました。
次に、市有地売払い等の公募における情報漏えいに係る懲戒処分について御報告申し上げます。事故の概要についてでありますが、北上総合支所に所属する課長級職員が令和2年8月1日付で公募した市有地の貸付け及び売払いについて、特定事業者の応募の意思及び応募した事実を知り、これを同じく応募する意思がある特定団体の代表者に漏えいし、特定事業者の競争上の地位、その他正当な権利を著しく侵害したものであります。
第六次総合計画にも取組内容として載せております、ふるさと納税の活用とクラウドファンディングの導入、未利用市有地の売却促進等についても検討を行い、自主財源の確保に努めてまいりたいと考えております。
この間代表質疑でも取り上げましたが、やはり財政が非常に厳しい状況、今も財務部長から財政調整基金30数億円入れているという状況の中で、そういう目的で、これは市有地として使っていいのかと非常に疑問を持つのです。やはり売り払う土地ではないですか。どのように考えますか。 ◎渡邉伸彦総務部長 公民館の跡地でありますけれども、現在総務部で管理しております。